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飛行機が完全にストップして

飛行機が完全にストップして

朝夕はぐっと冷えるので

 
しかし、昼間は28度を超えることもあるのに、秋・冬ファッションの人を見ると、汗が出そう。
ブーツの中は、蒸れ母乳 研究るだろうなあ・・・ファーの下の背中、汗だらだら、だろうなあ。
秋・冬を先取りするのは、街のショー・ウインドウだけで十分。

長く過酷に続いた夏にうんざり、夏ファッションに飽き飽き、
そこに目を引く秋・冬コレクションの数々。
以前なら、取りあえずは、買って、スタンバイするだろうけれど、
連日の日中の暑さには、まだ着る気がしない。

外出時には、暑さ・寒さ対策、3段階に切り替えられる服装を私は準備する。
半袖+長袖+羽織りもの
暑くなれば、長袖の一枚を脱ぐこともでき、半袖だけに。
寒くなれば、長袖の上から羽織りものを羽織る。

それは、急激な温度変化に対応するための、風邪予防対策であって、
ファッション重視ではない。

若い人は、そんな予防をしなくても、体力は十二分にあるし、
たとえ熱を出しても、汗をかこうが、寒さに震えようが、ファッション重視。
(かつて私もそうだったように)


その、若い、アツい日々を送ってきた私だが、ここにきて、自分のファッションを総点検。
ここのところ、自分さえよければいいファッションになっているからだ。

快適重視。
自分の好み重視。

つまり人目を全く気にしていない。

快適方面は、まあ、これからも益々だろうが、それはそれとして、・・・
問題は、ファッション性。
見かけの問題。セン寶寶 免疫力スの問題。

自分では、若づくり、流行のものを取り入れようとしている。
ただ、年齢とファッションが合っていない。
顔はもちろん、スタイルの悪さが、際立ってしまうことが、なぜ見えない?

同じように、街で、老けた顔で若いファッションの人を見かけると、
「あ、私も、あんなのに違いない」
と、人の振り見て我が振り直す、そういう気持ちになる。
あの老け顔で、あんな若い格好をしているから、おかしい、老け顔がよけい強調されるのだ。
自分の年齢や老け顔にマッチした服装にしておけば、あえて、そんな失態を晒さなくてもいいのに。

要は、似合っていないということ。
中には、老け顔でも、カッコよくキマっている人もいる。
客観的に自分を見ることが大事。

そして、私にとっての、新しいコンセプトは、これ。

「自分に自信が持てる服装」

流行やセンスは、もとより、まず第一に、TPOにあった、相応しい服装。
自宅で、ジャージ。それも、よし。
火事や災害の時に、飛び出す時ぐらいにしか、他人の目には触れない。

ただ、人の目があると、ちょっと変わってくる。

オシャレな古さ(レトロ)もあるが、それを逸脱した、あまりにも古くさいもの、
素材・品質が粗悪、縫製が悪いもの、
自分は好きでも、似合っていないもの、
センスの悪いもの、品のないもの、
それらは、避ける。


服装には、背筋がしゃんと伸びる、愉快な気持ちになる、楽しめる、気分転換になる、
リラックスできる、そういう心理的、肉体的効果もあるだろう。

自分に相応しい服装=服装に相応しい自分になる。
その服装をすることによって、自分に自信が持てる、そんな服装だ。


しかしながら
今のところ、私のファッションは、流行モノの安物が主流。
ケチの割には、やたら気が多くて、服の量が増え続けている。

「こんな服を着たいな」と「こんな服が似合っている」の間には、微妙なズレがある。
その間には、深くて大きな運河ほどではないが、時折流れの変わる小川が流れている。
気持ちだけで突っ走って、活きがよくて粋なのは、若き良き時代。
ある程度の年齢になると、顔と同様に、服装にも自覚、責任を持たなければ。
顔は人生の履歴書というが、服装は、時々行われる小テストのようなもの?

かといって、まだ、大きな行事も予定がないし、式服といえば、喪服の充実が図られる一方。
ばりっとした、重厚な服をひとつ・・・と思うのだが、
ついつい着回しの効く、無難なものと、衝動買いのバーゲン・流行服ばかりが、増える。

タンスに、すやすや眠り続けている「キモノ」もいずれは、と意気込んだこともあるが、
実践は、いつの日にな植物營養素るのやら。
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